大阪日華親善協会4月例会開催
大阪日華親善協会4月例会
日時:平成30年4月11日(水)正午~
場所:ウェスティンホテル大阪4階『花梨の間』
参加者:約40名
講師:台北駐大阪経済文化辦事処 処長・総領事 陳 訓養氏
講演『最近の台湾と日本の関係』
大阪日華親善協会では4月11日(水)に台北駐大阪文化辦事処の処長・総領事の陳 訓養氏に『最近の台湾と日本の関係』について講演頂きました。
陳処長は2016年9月に総領事として関西に赴任され、経済・文化等多方面でご尽力されておられます。台湾と日本との歴史、政治の繋がり等、台湾と日本は生命共同体であるとお話下さいました。現在、台湾は老若男女問わず大変人気な観光地となっており日本からも台湾からもたくさんの観光客が行き来しております。台湾~日本の観光客数はは646万人にもなるそうです。たくさんの人たちにお互いの国の歴史や文化を知ってもらうことが友好関係をより深めることに繋がるとお話下さいました。
第52回台湾駐日留学生施設見学会
日時:平成30年3月29日(木)
目的:ロボットベンチャー企業マッスル㈱企業見学並びに大阪市立科学館『プラネタリウム』見学
参加者:約30名
平成30年3月29日(木)大阪日華親善協会の駐日留学生招待見学会を今年も開催致しました。今回は医療用機器などの制御システムを開発されているマッスル㈱を訪ね、ロボット介護機器移乗アシスト『SASUKE』を使った介護補助の体験やマッスル社のロボット技術と伝統芸術とがコラボした黒子ロボットやコンパクト刺繍ミシンとTAJIMAのコラボ『彩』など実際に作品を見て、触って、ロボットのこれからの多岐にわたる可能性を実感することが出来ました。留学生からの質問コーナーにも快くお答えいただき、有意 義な時間を過ごすことが出来ました。その後は皆で楽しく昼食を戴き、大阪市立科学館にてプラネタリウム『はるかなる大マゼラン雲』の満天の大星雲を眺め、楽しい解説と共にリラックスした時間を過ごすことが出来ました。
台湾東部花蓮市大地震義援金を台北駐大阪経済文化辯事処に寄付
2月4日の深夜に起きた台湾東部、花蓮市地震の義援金を募りましたところ、たくさんの皆様から温かいお気持ちをお寄せ頂きました。43名の方から合計85万5千円の義援金が集まりました。 3月15日に副会長の吉村精仁氏と理事長の四方修氏とともに台北駐大阪経済文化辯事処の陳訓養処長にお届け致しました。
2018.1.29新年例会
大阪日華親善協会新年例会
日時:平成30年1月29日(月)12:00~
場所:ウェスティンホテル大阪4階「花梨の間」
参加者:約50名
講師: 新年のご挨拶 『青少年の教育』 大阪日華親善協会 理事長 四方 修氏
大阪日華親善協会では1月29日(月)に大華親善協会の理事長の四方修氏に『青少年の
教育について』お話をして頂きました。四方修氏は永年警察庁に勤務され青少年の育成にも
尽力してきておられます。戦後の教育の3・3・6年制の教育改革により義務教育が導入されたことによってすべてに同じ教育をするべきが平等であるとの考えが、青少年達を選択肢のない同じ
進路を歩ませることとなり、次第に生じる学力格差にも教育現場は都合の良い平等を唱え続けてきた事への疑問をお話下さいました。大変興味深く考えさせられるお話でした。
大阪日華親善協会12月例会開催
2017年12月7日(木)12時~14時
於:ウエスティンホテル 1階『ステラマリウス』
講演『2018年:インフルエンザで世界は激変』
講師 金光教泉尾教会 総長 三宅善信氏
出席者:約40名
今回は金光教泉尾教会総長の三宅善信氏にインフルエンザについての講演を
して頂きました。
インフルエンザの語源から感染ルート、A型インフルエンザウィルスには
198種類もの種類が存在し、新型のウィルスがこれからも発生し流行するのでは?!等と
ユーモアを交えて分かりやすくお話戴き、皆様再度インフルエンザ予防の大切さを
感じていらっしゃいました。